古い瓦屋根をめくると
どんな風になっているかご存知ですか?
なかなか見る機会がないと思いますので
少しお見せしたいと思います。
なんと土がぎっしり敷いてありますね!!
今は乾燥しているのでカチカチですが
この土が瓦の隙間などから入った雨水を
吸水してくれてるんです。
今は引っかけ桟葺きが主流なので
棟など以外は基本的に土は置かず
ルーフィング(防水シート)を敷きます。
こんな感じです!
そして当社は全枚数ビス(ネジ)でしっかり固定します。
台風などで飛散することはなかなか無いです!
瓦は重たいから良くないなど耳にしますが
実際は全ての家が良くない訳ではないです。
瓦屋根の重さで家のぐらつきを抑える役割もあります。
もちろん、老朽化で軽い屋根材でなければ
葺き替えができない場合もありますが、、、
是非、瓦屋根の葺き替えを検討中の方は
参考にしてください!!
お電話もお待ちしております。